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東北すきま旅(福島編)

夏休みに東北に出かけた。これはその1日目の行程。さざえ堂をはじめとする、会津盆地の怪しい重層建築群を見学。

   
   
広域地図

実をいうと、この旅に出たときはまだ旅行記のサイトを作るつもりではなかった。そのため写真の点数も少ないし、訪問したのに写真を撮っていないスポットもかなりあって、それらはレポートから外している。

使っていたデジカメは35万画素。いまから思えばトイカメラ以下のシロモノだが、この時は泊まりがけの旅行にデジカメを持っていくということがチャレンジでもあったのだ。実際、半日分くらいの画像ファイルが破損して読み出せないというトラブルにもみまわれた。

したがって、この初編「東北すきま旅」は日本すきま漫遊記のプロトタイプと言えるような構成になっている。

旅は福島県の会津盆地を出発点に、新潟、山形、秋田を巡る3泊4日の旅で、おもに地図でうす緑の部分を訪問する。

このエリアは私がこれまで一度も立ち入ったことがない地方なのだ。3泊4日ではとても見尽くせる広さではないが、まずはこれまで行ったことのない場所を走ってみるというのを目標としたい。

第1日目の訪問先は会津盆地。そこには“さざえ堂"を頂点とする怪しい重層仏堂群が私を待っていた。

強清水(会津若松市河東町八田下ノ家)峠の茶屋とワンセット。ぴかぴかの上屋の湧水。

八葉寺(会津若松市河東町広野冬木沢)かつて会津高野と呼ばれた名刹も今は集落の中に埋もれていた。

藤倉二階堂(会津若松市河東町倉橋藤倉)これは「二階」ではなく「二層」だろう。でも国重文。

勝常寺(湯川村勝常)伽藍配置図に思わずかつての大寺の甍を夢想する。

阿弥陀寺・御三階(会津若松市七日町)三階建ての茶室か? 城郭建築との伝説もある。

飯盛山さざえ堂(会津若松市一箕町八幡弁天下)木造の螺旋構造はさざえ堂の中でも異端児。

武家屋敷(会津若松市山見町)市内武家屋敷の心眼観光。いまひとつ自信なし。

左下観音堂(会津美里町穂馬)懸崖造の床下に行ける。内陣裏には胎内潜り。

領家の時計台(会津美里町藤家舘)コンクリート製で高さは2mほど。皇紀2600年記念。

薬師寺・自動車不動尊(会津美里町橋丸橋爪)不動像が自動車に乗っている!

会津高田湧水群(会津美里町宮林)町内で見つけた湧水は今もよく手入れされている。

法用寺(会津美里町雀林)登頂可能な三重塔。いつか登ってみたいものだ。

中田観音(会津美里町米田)黒光りする屋根の重層本堂。門前には数件の茶屋が営業。

薬王寺(会津坂下町船杉)町外れにあった無住の寺。大草鞋をあげた八脚門。

立木観音(会津坂下町塔寺)本尊は8mの木造千手観音。観光客が引きも切らない。

虚空蔵尊(柳津町柳津)八脚門が奇岩の上に建つ。裸祭りで有名で日本三大虚空蔵。

虚空蔵尊・奥の院(柳津町柳津)離れたところにある奥の院。茅葺きで国重文。

鳥追観音(西会津町野沢)本堂の三方に向拝。全ての口から参詣すると御利益がある。

     

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