サイトロゴ

ホーム山陽の塔巡り(6日目)

山陽の塔巡り(6日目)

海岸地方を離れ、中国自動車道と山陽自動車道のあいだの地域、上下町を訪れる。そのあとは旧山陽道を東進して岡山までもどる。

 
   
広域地図

福山市のビジネスホテルのベッドで目を覚ます。そのホテルの部屋の雰囲気は、どことなく自分の部屋と似ていた。一瞬、自分がどこにいるのかわからない。寝ぼけた頭を必死に回転させる。「いつ部屋の模様替えをしたのだったっけ? おかげで山陽旅行の夢をみたよ‥岡山かぁ‥懐かしいなぁ‥あれはいつのことだったか‥って、え?

旅はまだ終わってはいないのだった。それがどうしても信じられない。岡山を観光したのは本当に3日前のことなのだろうか‥‥。

このあたりから旅の記憶が混乱の度合いを増してくる。ここまでの旅で見てきたスポットで頭の中が一杯なのに加え、この日に訪れた広島県の内陸方面のとりとめもなさが混乱に拍車をかける。関東育ちの私にとって、広島の内陸方面というのはもともと想像できない地域だ。で、実際に行ってみてどうだったかというと、やはりまとまりのない印象であった。

この日は思いのほか旅程が進まず、備中高梁に宿泊する計画も失敗し、岡山市の郊外に宿泊することになってしまった。

龍華寺(世羅町甲山)かつて今高野と呼ばれた巨刹。現在も子院が2軒残る。

福智院(世羅町甲山)別名甲山温泉。ぬか風呂のある温泉寺院。

極楽寺(世羅町西上原)龍華寺の門前にある日当たりのよさそうな寺。

正満寺(世羅町甲山)龍華寺の西にある。玄関の奥には瀟洒な坪庭が。

岩屋観音堂(世羅町別迫)山中に朽ち果てつつある竜宮門が建つ。

円満寺(世羅町青近)雪舟が修行時代に庭を作ったという伝説がある。

安福寺・本坊(府中市上下町矢野)菖蒲園にかこまれて、鐘楼門と本堂が建つ。

安福寺・資料館(府中市上下町矢野)永遠に続く文化祭の出し物か。つらい展示だ。

安福寺・野外展示(府中市上下町矢野)ふるさとの丘は水車中心の展示。

上下教会(府中市上下町上下)蔵だった建物を改造して造った2階建の教会。

上下町の町並み(府中市上下町上下)戦前の宿場町の繁栄を今に伝える。

翁座(府中市上下町上下)回り舞台、2階席を有する大正時代の木造劇場。

専教寺(府中市上下町上下)上下町の町内の翁座の裏山にあった寺。

善昌寺(府中市上下町上下)間口三間、奥行き三間の竜宮門は異様。

行縢の水車(府中市行縢町)水輪が低い位置にあり見えにくい観光水車。

大魔羅神社(府中市行縢町)村おこしで復活した男根信仰の社。

国分寺(福山市神辺町下御領)黒松並木の長い参道の先に質素な伽藍が。

嫁いらず観音院(井原市大江町)老後の無病息災祈願。かなり繁盛している流行り神だ。

持宝院(笠岡市走出)中世に栄えた寺はいま児童養護施設になっている。

大通寺(矢掛町小林)半周分の回廊をそなえた禅寺。庭園もある。

矢掛町の町並み(矢掛町矢掛)山陽道の宿場町。本陣が残る。

観音寺(矢掛町矢掛)街道筋の南側にある寺らしくない寺。

多聞寺(矢掛町矢掛)パステルカラーに塗られた伊東忠太式の鐘堂。

宝福寺(総社市井尻野)雪舟が涙で鼠の絵をかいたという臨済宗の名刹。

般若院(総社市井尻野)宝福寺の塔頭。湯豆腐や精進料理が食べられる。

   

他の旅