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ホーム広島の仏殿と屋根付橋(2日目)妙正寺

妙正寺

裳階付き本堂と竜宮型鐘堂、三原の寺の集大成のような伽藍。

(広島県三原市本町2丁目)

地図・MAP
 
   
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妙正寺。三原市の高台の寺のなかでも特に眺めの良い場所にある寺。

寺への参道は妙正寺坂という長い坂になっている。寺へいく途中、きのうの夕方に訪れた寺々が一望できた。

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山門は四脚門。

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本堂は、裳階(もこし)付きで2層部分は塗籠造り。きのう見た法常寺の本堂ととてもよく似た印象の建物だ。この本堂では裳階部分が吹き抜けになっているが、法常寺では壁があり室内になっていた。

法常寺の本堂を見たときに違和感を感じたことは書いたが、もしかしたら法常寺も本来はこんな構造だったのかも知れない。

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本堂の左側には水子観音。

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その奥には最上稲荷。

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本堂と庫裏の間には玄関があるが、円窓(えんそう)が美しいデザインになっている。わびさびとは違う、禅の美とでも言えばよいか。

妙正寺の宗派は日蓮宗だが、寺の雰囲気はほぼ禅宗である。

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庫裏は切妻の大庫裏で立派。

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鐘堂は竜宮様式。

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梵鐘は市指定文化財で、説明を読むと1576年に国内で鋳造されたとあるが、形式はいわゆる「朝鮮鐘」というタイプ。和鐘にあるような縦横の帯がなく、唐草模様などがあるのが見分けかただ。

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境内には他に宝庫があった。

(2002年08月27日訪問)

   

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