ピンウールィンの時計塔

英国女王が寄付したという時計塔。

(ミャンマーマンダレー管区ピンウールィン)

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ピンウールィンの商業地区の中心にある時計塔。

名前をパーセルタワーという。

英国女王が寄付を呼びかけ、英国人のパーセルという実業家が資金を提供したといわれる。

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高さは6階のビルほどもあり、周りに建物ができたいまでもよく目立つ。

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装飾は少なく、全体的に地味。

時計は4面に取り付けられていて、すべて正しい時刻を刻んでいた。

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もっともビル側の面の時計は、角度的にはほとんど見ることはできないのだが。

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1階部分の様子。

内部には螺旋階段があり、メンテナンスのために最上階まで登れるのだろう。

登ってみたいなあ。

(2014年11月28日訪問)