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ホーム岡山・水車と鍾乳洞を巡る(1日目)逸見邸楼閣

逸見邸楼閣

大正時代に建てられた楼閣だという。

(香川県高松市錦町2丁目)

地図・MAP
 
   
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瀬戸大橋通りがJR線を越える跨線橋の横に、あやしい建物が見えた。

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城? いや違うな。

だがこれがもしかしたら、高松城の櫓が移築されて残っているという噂の出どころなのではないだろうか。

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唐破風、千鳥破風、鯱、花頭窓といった城っぽいアイコンを備えながら、一階の開口部が上げ下げ窓だったりと擬洋風的な要素もある。

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開口部が多く、中は明るそうだ。

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反対側に廻ってみた。

個人の邸宅のようでもある。

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調べてみたら、逸見(いつみ)常太郎という実業家が大正5年(1916)に建てた楼閣で、それを移築したものだという。

逸見は4代高松市長を務めた人物だ。

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正面側から見ると、かなり城っぽくみえる。

正確な位置を特定しようと思ってGoogleMapsの航空写真をチェックしたら、この建物はすでに無くなって敷地はマンションになっていた。

ネットを検索してみたが、惜しまれて消えたのか、それとも誰にも省みられずに消えたのかそれすらもわからない。高松市民はこの記事をみて「そういえば、あのへんに変な城みたいなのがあったな・・・」くらいには思い出したりするのだろうか。

(2003年04月27日訪問)

   

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