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ホームミャンマーカレン州の洞窟寺院チャイティーヨー・キンプン

チャイティーヨー・キンプン

チャイティーヨー参詣の登山口の町並み。

(ミャンマーモン州チャイトー)

地図・MAP
 
   
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いよいよミャンマー屈指の観光寺院、チャイティーヨーへ向かう。

チャイティーヨーへのアクセスは、最寄り駅のある町「チャイトー」から山麓の「キンプン」という門前町へ行き、そこからはシャトルバスに乗り換えて山頂を目指すという行程になる。

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チャイトーからキンプンまでは15kmほど。巨大な総門がお出迎え。

この門から先がキンプンである。

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巨大な樹の下に無数の土産物屋がならび、車と人がひしめくエネルギッシュな町だった。

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カレン州の田舎にあるのんびりした寺ばかり見てきたあとにこの喧騒に放り込まれると、一瞬、気が遠くなりそうになる。

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私たちのトラックは、その人ごみの中を走り抜け、町外れの一軒の家の庭で止まった。貸駐車場をやっている家なのか、はたまた、職場の関係者の家に置かせてもらったのかはわからなかった。

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シャトルバスの乗り場へ向かう道には沢山の土産物屋があったので、売っているものを紹介していこう。

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ドライフルーツの専門店。

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手芸洋品店。

色とりどりのボビンやボタンがきれいだ。門前町というと、実用性のない土産物ばかり売っているというイメージがあるが、ここは寺の仲見世から発展して日常の商品を扱う店もちらほらでき始めているのだろうか。

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シャンバッグのお店。

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Tシャツやストールを売る店。

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子供向けのオモチャは木製のものが多かった。

赤い鉛筆状のものはたぶんジェット戦闘機。本物を見ないで作った感まるだし。

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小銃。

すごく種類が充実している。

実際、つい最近までこうした武器が身近に使われていた国でもあるので、シャレにならない。

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ファンタジックな刀も売っていた。

職場の人の子供は帰るときにサムライソードを購入。ちゃんと鞘から刀を抜くことができる刀だった。日本のどぎつい観光地でよく木刀を売っているがそれと同じノリであり、またそれを子供が欲しがるというのも万国共通みたいだ。

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サトウキビジュース屋。

機械類がかなり清潔な感じだし氷も透明なので外国人でも大丈夫そう。氷が透明なのは専門の製氷業者がミネラルウォーターで作ったものだとされていて、ひとつの目安である。

それでもダメな人はダメかもしれないが、このレベルの店でお腹を壊すようだと、ミャンマーの田舎では何も口にできない。

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注文するとサトウキビを絞り機に何度も往復させて、砂糖汁を搾る。

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それに氷を入れてテイクアウトしたのがこれ。

ちょっと青臭い砂糖水という感じの味で、さっぱりしている。ノドが渇いているときにはちょうどよい飲み物だ。

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バスステーションについた。

沢山のトラックバスが並んでいる。今回は慣れた現地の人がいたからいいが、日本人が初めてここに来たら、どうしたらいいかわからず、おろおろしているうちに1時間くらい経ってしまいそう・・・。

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トラックは人が満員になると出発する。早く目的地に向かいたければ、人がたくさん乗っているところに乗り込むのがいい。バスはどんどん出発している。

私たちは団体だったので、皆がはぐれないように後発の誰も乗っていないトラックに固まって乗車することにした。

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トラックの荷台には長イスが並んでいる。

私たちが往路で乗った車は、写真のように背もたれが付いたタイプだった。背もたれが後部座席の手すりにもなっているので体をしっかり固定できる。

実は帰路で乗った車が背もたれ無しのタイプで、えらい目に遭ってしまった。乗車するトラックを選ぶときには注意したい。

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人が満員になるとトラックが出発する。

少しでも座席が空いていたら動かないので、本当にぎゅうぎゅうに座った状態になる。

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途中は、道路の舗装状態が悪いうえにスピードを出すので、ちょっとしたジェットコースターに乗っているような状況になる。

手すりに必死でつかまっていないとお尻が空中に浮いてしまう。写真を撮るのも大変。

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5kmくらい走ったろうか。

途中でトラックの中継所がある。この先は道が狭くてすれ違いできないため、登り下りのトラックを時間で制限しているのだ。

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ここで10分くらい止まっていた。

ジュースやアイスキャンデー売りが回ってくる。

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バス料金はこの交換所で徴収される。

外国人はたしか2,500チャット(250円相当)だったと思う。

始発駅で徴収しないのは、無賃乗車を防ぐためだろう。この山中だと途中から乗ってくる人もいないので確実だ。

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ここから先は、急カーブの道がまた5kmほど続く。

かなり無茶な場所に作られているが、坂が急すぎてトラックがスピードを出せないので、尻が浮くような揺れはない。

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山麓駅から10kmほどのところにある「ヤテタウン」のバスステーション。かつてはバスはここまでで、ここから先は徒歩で1時間の登山が必要だったようだ。

2014年2月の時点では、ここで下ろされることもなくそのまま山頂へ向かうことができた。

タイミングがよかったのか、ここでの交換待ち時間は5分くらいだった。

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最後の急坂。

ヤテタウンから徒歩の場合は、この道を通らず、登山用のルートを歩くことになる。

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急坂の途中にまた交換所。寄進集めが回ってきたが、あまり寄進している人はいなかった。

この交換所で停車した時間は5分くらい。

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山頂駅に到着。

山麓駅からの乗車時間は45分だった。ただし待ち合わせの時間がまちまちなので、もっと時間がかかる場合もあるかもしれない。

移動時間が読みにくい観光地だ。

(2014年02月15日訪問)

   

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