エィサタラパゴダ

潅木の茂る急斜面に建てられた3つのパゴダ。

(ミャンマーモン州タトン)

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スッドンピェパゴダから下山中。

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途中にあった道ばたのパゴダに参拝していく。

このくらいならば体力はいらないから。

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小さなパゴダで、当サイトのいうところの須弥山型式。

覆鉢以上が金色、基壇と基礎は白塗りだった。でも塗り直しで基壇まで金色に変わってたりするので、色についてはあまり意味がないのかもしれない。

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ペアとなるタコンタイ。

よくよく見ると、まだ山の上にパゴダがあるな・・・

登る高さは、ビルでいえばせいぜい4~5階分だ。どうする? 登るのか、パスするのか・・・。

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登ることにした。

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手作りの鉄砲階段がある。

踊り場がないので、休み休み登る。

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第2のパゴダに到着。

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そこからさらに登って第3のパゴダへ。

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やはり須弥山型式。

第1パゴダは白かったが、こちらは基壇が水色に塗られている。

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パゴダの横に道が続いていた。

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尾根のほうに行けるみたいだ。

でもこれ以上はパゴダはなさそうなので、ここで引き返す。

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ちょっと登っただけで景色がよくなるな。

ワーパー(ဝါးပါး)ダムが見える。

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あれ?

反対側の僧院にもパゴダがあるではないか!

道からは建物の影になって気付かなかった。見ちゃった以上は行くしかない。キツイな~。

(2019年03月27日訪問)

日本の伝統木造建築: その空間と構法

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光井 渉 (著)

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