ミャインカレイ山脈(ルンニャ山?)の南麓が近づいてきた。
道は山裾に突き当たってから左に山を巻いていく。
きょうはあえてその突き当たりを右方向に行き、写真の崖の部分を調べてみる。
道は砂地だがオートバイで走れないことはない。
やがて潅木の林の中へ入り、、、
さらにワダチをたどるように進んでいく。衛星写真で怪しいとにらんだ崖だ。
だが崖は荒々しい石灰岩の露頭になっているだけで、洞窟はみあたらなかった。パゴダなどもない。
残念ながら南麓には洞窟はなさそう。
一時的に石灰岩の採掘をしていたような場所だが、現在はその作業もしていないようだ。
(2019年03月16日訪問)