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ホームミャンマーカレン州の雨季スーレーパゴダ

スーレーパゴダ

ロータリーの中に寺がある。

(ミャンマーヤンゴン管区ヤンゴン)

地図・MAP
 
   

週末、仕事でヤンゴンへ出張した。カレン州のパアンからヤンゴンは全席指定の長距離バスで約6時間かかる。料金は500円。さらに、長距離バスが到着する郊外のバスターミナルからヤンゴン市内まではタクシー利用で1時間弱、料金は7~9USドル。

パアンでは毎日が油に浸したカレン料理ばかりで食傷気味だったのが、ヤンゴンでは寿司、蕎麦、ハンバーガー、なんでも好きなものが食べられるのが地味にうれしい。

仕事が終わったあと、ホテルの近くにあったスーレーパゴダへ行ってみた。スーレーパゴダは、シュエダゴンパゴダと並び、ヤンゴン市街地を代表する二大パゴダである。そうは言っても、規模や面白さではシュエダゴンパゴダが圧勝。スーレーパゴダは商業の中心地にあるためシンボルとして有名なのである。前回の訪問時にも、スーレーパゴダに寄ろうとしたら通訳さんが「足が熱いし、大したことないから行かなくていいョ」と言ってスルーされてしまった。

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このパゴダ、商業地区の中心にある円形のロータリーの中にあるのだ。その周囲は店舗がぐるりと取り巻いている。その店舗も、仏像や仏具、土産物などを扱っているわけではなく、Tシャツや時計、ケータイショップというようなお寺とは無関係なお店ばかりである。

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入場料は3ドル。ほかに、入口付近に履物の預かり所があるので預けるなら心付けが必要だ。出口は四方にあるから、通り抜けて反対側から出るつもりなら履物は預けずに持ってゆけばよい。

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円形の敷地の中心に大きな仏塔があるため、歩ける場所はドーナツ状になっていて狭い。

このときはたまたま床の張り替え工事をしていたので、さらに歩ける場所が少なく狭く感じた。

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仏塔の周りには所狭しといろいろな仏像が並んでいる。

食べ物の神様発見。

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クジャクは太陽、ウサギは月を表現していいるといい、この神様を信仰すると、食べ物に困らないという。

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八曜日の守り本尊も仏塔の八方にある。

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仏塔とペアに建てられる石柱。

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そのてっぺんには、ハンサー(鳥)がいる。

石柱から下がっている円柱状のものは、タゴンというもので、成功をもたらす飾り。日本でいうと、こいのぼりみたいな位置づけのものだという。

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金箔売り場があった。ここで金箔を購入して、自分の守り本尊に貼る。定価などがあるのかよくわからないが、300~500円くらい寄進すればよい。

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金箔を自分の守り本尊に貼り付ける。

仏像は思ったよりもごつごつしているし、金箔はとても薄いのでなかなか思ったようには貼れない。風ではがれそう。

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これは仏塔へ金箔を寄付するときに使う索道。

きょうは動いていなかった。

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小さなロープウエイが仏塔の上部へ動いてゆき、上で担当者が金箔を受け取るという仕組み。

たぶん金箔は使われることなく、売り場へ戻されるんだろうな。

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ミャンマーだるまらしきものがあった。

ミャンマーだるまは、インドの高僧、達磨大師のことではない。なにか別のものだ。男女がありペアで飾られ、七転び八起きのシンボルとされるラッキーアイテムだ。神様という感じではないので、日本でいえば、招き猫とか三猿などに近いものかもしれない。

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鐘つき柱は装飾がゴージャスだ。

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ドーナツ状の通路の外側にもいろいろな仏像や、高僧の像が展示されている。

これは、ボーミンガウンというナッの修験者。普段は片膝をたててタバコをふかすテキ屋スタイルで表現されることが多い。ナッ修験者の中のトリックスター的な存在であり、当サイトでは「おっさん」と呼んでいる。

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よくわからないが、やはり高僧のひとりらしい。ウチワが置いてあるが、これであおいでから礼拝するとよいという。

(2014年06月20日訪問)

   

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