東伊豆の漁港、稲取。
港町からJR伊豆稲取駅へ登る道の途中に寺がある。西光寺だ。
この寺には世界一の「ビルマ仏鐘」というものがあるという。
駐車場には鐘楼があるけれど、これがビルマ仏鐘ではない。普通の日本ふうの鐘。
この鐘楼の背後にはカヤの巨木があり、この寺は二つ名を「
宗派は臨済宗、本堂内に資料室がありビルマの竪琴などの展示があるという。
本堂。
本堂の前には赤い太鼓橋があって、世界一のビルマ仏鐘堂へと通じている。
その入口にはなでぼとけという羅漢がある。
パゴダ型の鐘つき堂の中にビルマ仏が祀られていた。これはたぶん、本当にミャンマーで作られた仏像じゃないかという気がする。
タイ、ラオス、カンボジア、ミャンマーは仏教国で地域的にも近いけれど仏像には違いがある。たとえばこの仏像がタイの寺院に置かれていたとしたら、タイ人たちは「ミャンマー仏」って呼ぶと思う。特徴は大理石の白い肌と、触地印、頭髪のてっぺんが尖っていないことだ。
で、問題の世界一のビルマ仏鐘というのは、仏像の光背みたいになっている金色の雲版みたいなやつ。梵鐘や銅鑼は大型のものを見かけるが、確かにこのタイプの鳴り物はあまり大きなのを見たことがない。世界一の可能性もある。
ただ、形が違うやつならけっこう大きいのあるんだよね。
本堂の展示室見るの忘れた・・・。
(2001年01月07日訪問)
