持光寺

山門は竜宮門の下だけ。国宝の書画があるという。

(広島県尾道市西土堂町)

旅の5日目。宿泊した福山市のビジネスホテルを出て尾道市へ移動する。

以下のプランで町なかの寺々を廻るつもり。

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尾道は平地が少ない港町だから車での観光は不可能だ。そうなると徒歩、もしくは、自転車ということになる。

お目当ての寺町は坂や石段が多く必ずしも自転車が有利とも言えないので迷うところだ。実際、観光客の多くが徒歩で観光している。しかし結局自転車で観光することにした。たとえ自転車をかついで石段を登ることがあっても、結局そのほうが効率がいいと思えたからだ。

駐車場が貸自転車をやっていたので、電動アシスト自転車を借りて寺町巡りに出発した。

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最初に訪れたのは浄土宗持光寺。駅から300mほど東へ行った山の中腹にある。電動アシストチャリが威力を発揮し、難なく山門まで到着。時刻は9時。自転車のバッテリーは4時間くらいしかもたないと言われたので、13時までの勝負だ。

山門は竜宮門の上層がなくなった門である。亀腹は石で出来ている。ふつう竜宮門はの亀腹は漆喰なので石造というのはめずらしい。

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門を入った先に本堂。

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その右側に、観音堂、玄関、2階建ての書院と続く。横に長い境内だ。

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書院の先には庫裏。

なお、持光寺は建物内の拝観は300円、粘土細工の仏像作成1,500円というコースもある。寺宝には国宝の「絹本著色(ちゃくしょく)普賢延命像」なるものがあるらしい。拝観コースで見られるかどうかはわからない。

もちろん境内は無料だ。

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庫裏の前には鐘堂。その横にある堂は不明。

寺町の先は長いので淡々と解説していこうと思う。

(2001年05月03日訪問)