きょうは昼ごろ少し時間が空いたので、パアン近郊のラインブエ街道方面で気になっている寺をチェックすることにした。
最初に訪れたのは、ラインブエ街道のパアン工業団地の中にある寺。
数年前から道ばたの荒れ地に白いパゴダがポツポツと建ち始めている。どうやら寺が出来たらしいのだ。
あるときから山門も造られた。
山門の上にパゴダが乗っているのは、「パゴダがあるから参詣に来てね」っていう意味ではないか。
きょうはまずこの寺から入ってみよう。
山門を入っても、ひたすら荒れ地が続いているだけだった。
しかも、デジカメのホワイトバランスを誤操作していて、ちょっと色味がおかしい写真になってしまった。
寺の敷地は数ヘクタールはあるだろう。広い寺だ。でも車のワダチの跡が続いているだけで何もない・・・。
やっと講堂があった。
そのほかには建設中の建物。
そこからさらに進んでいくと白いパゴダがあった。
このパゴダは完成している。
鐘つき柱はまだ暫定か。
このパゴダを撮っているとき、ホワイトバランスがおかしいことに気付いたのだが、山門まで戻って撮り直すほどでもないと判断。
この寺はまだ未完成なのだ、来るのが早過ぎた。
(2019年03月06日訪問)