十二滝

国道に面した落差の大きい滝。

(奈良県十津川村七色)

熊野本宮から国道168号線を北上して奈良県へ入る。

きょうはこのままどんどん北上し、五條市→天理市→名阪国道を経て中央道で群馬まで帰るつもりなのだ。

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奈良県へ入ってすぐのところで、国道沿いに滝が見えた。

かなり落差が大きく、中々の名瀑だと思う。

駐車スペースは2台ほど置けるほか、国道の下り線の路肩に5台くらいは駐車できそう。

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滝の入口には山の神がある。

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この場所は熊野川の川幅が狭く深い谷になっていて、滝は山の斜面から落ちている。まるで人口の景色のようだが、自然の崖、自然の川だ。

落差は村の情報では80mとも100mともいう。

(2012年07月09日訪問)