万光寺氷川神社の周辺の地形図を標高差を表示させると水塚がたくさんあるのがわかる。
水塚と言っても、①自然堤防の地形を利用したもの、②堤防の法面に家を建てたもの、③家の敷地全体を盛土したものといった形態があるが、私が好きなのは、④主屋はそのままで土蔵だけを盛土した形態。地図で"○"を付けているのが④タイプ。
現代では主屋をあきらめてせめて土蔵だけでも守るという発想はないので、④タイプは動力機械がない時代の古い水塚だと考えている。
土蔵だけが高くしてある、まさに水塚! という感じの物件。でも季節柄か、樹が茂っていてわかりにくい。
樹が伸びていない季節のストリートビューで紹介してく。
こちらも高さがあり相当立派な水塚。古墳再利用か?と思ってしまうほど。
ストリートビュー。
こちらは元は土蔵があったと思われるが、取り壊されて塚だけが残っているもの。
ストリートビュー。
こちらはとても小さな塚で、土蔵の基礎だけぎりぎり盛ったという感じのもの。すでに土蔵はないが。
ストリートビュー。
(2026年07月01日訪問)
