
祖父江町の字山崎付近で見かけた火の見櫓。周りの家々よりも低く、機能的には火の見というより、単なる半鐘といってもよいだろう。
辻の地蔵堂のわきにちょこんと立っている姿は、郷愁を呼び起こさずにはおかない。

平面は三角形で、小さいながら屋根の反りもある。なんとも愛すべき一品ではないか。
いつまでも残ってほしいものである。
(2000年03月18日訪問)
祖父江町の字山崎付近で見かけた火の見櫓。周りの家々よりも低く、機能的には火の見というより、単なる半鐘といってもよいだろう。
辻の地蔵堂のわきにちょこんと立っている姿は、郷愁を呼び起こさずにはおかない。
平面は三角形で、小さいながら屋根の反りもある。なんとも愛すべき一品ではないか。
いつまでも残ってほしいものである。
(2000年03月18日訪問)