佐々木喜善(きぜん)の生家方面に向かうときに見かけた火の見櫓。 集落の集会場に建てられている。太い鉄骨の3本の柱で構造を支えていて、力強いシルエットを見せている。 遠野の基本的な火の見櫓の形式で、同様の構造のものをたくさん見かけた。 (2000年10月07日訪問)