モーラミャイン橋入口のロータリー

黄金の鉢を載せた蓮華を廻るロータリー。

(ミャンマーモン州モーラミャイン)

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本日の本来の目的地である滝へ向かうため、サルウィン川を北岸に渡る。

これはサルウィン・モーラミャイン橋南詰めの交差点に設置されたロータリーだ。

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地図を見る限り、モーラミャイン市には3箇所のロータリーらしきものが確認できるのだが、これで3箇所すべてを紹介したことになる。

まちがえて手前を左折しないように道路標識が立っている。

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中心にあるのは、お寺などにある供物を入れる鉢をデザインしたものだ。

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どちらから見ても同じ形に見える。

写真の奥方向がサルウィン・モーラミャイン橋への取り付け道路になっている。この道は、NH-8 (National Highway 8) つまり、国道8号線である。

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ロータリーの周りには馬車タクシーが客待ちをしていた。

これは多少は外国人目当ての観光馬車の意味合いも含んでいるが、もともとは田舎のタクシーはこんなのが多かったと思う。2000年にミャンマーを訪問したときは、外国人観光客は今より少なかったが、馬車タクシーはもっと多かった。

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サルウィン・モーラミャイン橋の取り付け道路。

後ろに見えるのがモーラミャインの寺町のある丘陵。

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橋はかなり立派な高架橋で、鉄道と道路の併用橋だ。

長さは陸上部分の高架も含めたら3kmくらいあるのではないか。

(2014年06月28日訪問)

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