
コースーパゴダのすぐ隣りにある寺、トゥータマニカヤアリーヤウィンタ僧院。
敷地はコースーパゴダと行き来できるようになっているので、もしかしたら同じ寺なのかもしれないが、一応別に紹介する。

山門はコースーパゴダと同じデザインで色違い。

僧房がたくさんあり、庭木の手入れも行き届いている。

僧房のあいだは渡り廊下でつながっていた。

この僧院はとにかく全体的に庭木の手入れがよいのが特徴なのだが、その中でも特に注目したいところがこの庭園だ。

築山と小さなプールがあり、その周りにさまざまな花が植えられている。

僧院というよりも、ホテルの庭の造園を思わせる。

噴水。

謎の人形たち。
ここは本当に寺なのだろうか・・・。
ホテルを居抜きで買い上げて、僧院に改装したとか?
(2015年05月01日訪問)