石川組製糸の迎賓館から、国道を挟んで反対側にキリスト教会堂がある。
これは石川組の一族がキリスト教を信仰していて、建設にあたって寄進をして建てられたものだという。
設計は明治後期~戦前にキリスト教関係の建築物を手がけたアメリカの建築家ヴォーリズによるものだ。
大正12年に竣工した。
だが、3年前(2014年)に国道の拡幅で曳家をした際に大幅に改修され、真新しい姿に生まれ変わった。内部は単廊式で、日本の大工が施工した格天井になっているという。
(2017年11月11日訪問)
石川組製糸の迎賓館から、国道を挟んで反対側にキリスト教会堂がある。
これは石川組の一族がキリスト教を信仰していて、建設にあたって寄進をして建てられたものだという。
設計は明治後期~戦前にキリスト教関係の建築物を手がけたアメリカの建築家ヴォーリズによるものだ。
大正12年に竣工した。
だが、3年前(2014年)に国道の拡幅で曳家をした際に大幅に改修され、真新しい姿に生まれ変わった。内部は単廊式で、日本の大工が施工した格天井になっているという。
(2017年11月11日訪問)
異界神社 -ニッポンの奥宮-
単行本 – 2021/8/2
本田 不二雄 (著)
「ニッポンの奥宮」に往って還ってくること。そんな不要不急の旅でしか得られないものが確かにある。そんな神域に行かなければ埋められないピースが、われわれの心の中にはあるのだ。
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