
熊野本宮へ来ている。ここは門前町に相当する町並み。
でも早玉大社や那智大社の門前町が結構濃密なのに対して、こちらはすっごく薄味だ。広い駐車場のある食堂やホームセンターなんかが並んでいる。
たぶんだけど、熊野川の度重なる氾濫で古い町並みや道路はあらかた流され、都市計画もめでたく近代的な町並みが出来上がったのではないか。

まずは
駐車場から大斎原へ向かう途中に神社の看板が出ていたので寄ってみることにした。

案内通りに行ってみると、なんだかすごく新しい神社があった。

後ろに見える土手は熊野川の土手。
ブルーシートが見えるのは工事中のため。
実は昨年(2011年)、台風12号により熊野地方では土砂崩れや河川の氾濫など大規模な災害を起こしていて、そのときの傷はまだいたるところに残っている。
もしかしてこの末社もそのときに流されて、作り直したのか?

木造の社殿はなく、大石の上に小さな石祠が載っているだけだった。
(2012年07月09日訪問)