
滝の拝からほんの少し上流へ行ったところの川の中に異様なものがあった。
橋脚のようなものが3基あり、手前の1つはコンクリ打ちっぱなしだが、奥の2つは表面に自然石が貼り付けてある。おそらく増水時に流されてくる岩石や流木などがぶつかったときに、石造りのほうが強度があるのだろう。

中々に迫力のある土木構造物だ。
これはなんなのだろう・・・流木捕捉工の残骸か? あるいは流速を弱めて県道側の崖が浸食されるのを防ぐための水制工か?

(2012年07月08日訪問)
滝の拝からほんの少し上流へ行ったところの川の中に異様なものがあった。
橋脚のようなものが3基あり、手前の1つはコンクリ打ちっぱなしだが、奥の2つは表面に自然石が貼り付けてある。おそらく増水時に流されてくる岩石や流木などがぶつかったときに、石造りのほうが強度があるのだろう。
中々に迫力のある土木構造物だ。
これはなんなのだろう・・・流木捕捉工の残骸か? あるいは流速を弱めて県道側の崖が浸食されるのを防ぐための水制工か?
(2012年07月08日訪問)