法公会総本山

燦然と輝く黄金の九輪付きストゥーパ状本堂。

(愛知県知立市西町亀池)

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知立神社を出ると、街中に黄金に輝く巨大な九輪が見えたので行ってみた。

法公会総本山という寺であった。

あとで調べてみると日蓮系の新宗教のようだった。

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これが九輪の正体。ストゥーパ状の本堂で、名称は「聖仏舎利宝塔」というらしい。

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本堂の右側は信徒会館。

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信徒会館の玄関には巨大な象の張りぼてが置かれていた。潅仏会などの例祭で使われるのだろうか。

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信徒会館の左側には護摩堂と水子地蔵、水盤舎があった。

(2002年02月10日訪問)

日本の伝統木造建築: その空間と構法

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