
新屋敷稚蚕共同飼育所を探しているときに偶然みつけた碑。

明治20年5月23日に雹(ひょう)が30cmも積もるほど降り、麦畑や桑畑が全滅し、泣く泣くカイコを土中に埋めて処分したので、ここに蚕影大神として祀ることにした、というようなことが書かれている。(たぶん)
カイコが生活のなかでどれだけ重要な位置を占めていたかがわかる貴重な碑だ。
(2007年05月03日訪問)
新屋敷稚蚕共同飼育所を探しているときに偶然みつけた碑。
明治20年5月23日に雹(ひょう)が30cmも積もるほど降り、麦畑や桑畑が全滅し、泣く泣くカイコを土中に埋めて処分したので、ここに蚕影大神として祀ることにした、というようなことが書かれている。(たぶん)
カイコが生活のなかでどれだけ重要な位置を占めていたかがわかる貴重な碑だ。
(2007年05月03日訪問)