タトンの時計塔

望楼に登れそうな感じ。

(ミャンマーモン州タトン)

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タトンの中央ロータリーの一角に時計塔がある。

パアンの時計塔に比べるとひとまわり大型で、内部に階段があるようだ。窓の様子から6階建てだとわかる。

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最上階にはバルコニーがある。あそこまで登れるのだろうか。登ってみたいな。

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夜になるとハデハデに電飾されて美しい。

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時計塔の南側一帯は、長距離バスの乗り場になっていて、バスの乗降客相手の軽食などの店が並ぶ。

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パアン⇔ヤンゴンの長距離バスは、普通は中間点のチャイトー郊外の大型ドライブインで休憩があってそのとき食事もできる。

しかしあるとき夜行バスを使ったら、ここタトンで休憩した便があった。ここではどの店でどんな食事ができるのかわからないし、トイレも見つけにくいので外国人にとってはちょっと面倒だ。ここのトイレはたぶん有料しかない。

(2014年07月26日訪問)

ビルマ(ミャンマー)語辞典

単行本 – 2000/9/1

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