遊動円木は、遊具狩り三大ターゲットのひとつだから、見かけたら写真撮影は待ったなしである。
固定されておらず、遊ぶことができる。
遊動円木には移動方向に対して両側に安全柵がある場合があるが、この遊動円木にはその柵もない。
狩られるのは時間の問題だろう。
せっかくなので記録にとどめるため、詳細に見ていこう。
サドル部分は木に溝を掘ってカスガイを取り付けているので、しっかり直角に立っている。
チェーンの取り付け部分。
全体的に手作り感が満載である。
公園にはほかにブランコがある。
このときは知らなかったが、ここは芝居小屋か映画館の跡地かもしれない。
現在、この広場の遊具はすべて撤去されたようだ。
(2003年08月31日訪問)