川股の火の見櫓のすぐそばに、小さな小屋がありその前にペプシの自動販売機があった。
小屋はもとは直売所か何かだったかもしれない。でもこんな行き止まりの山奥に直売所って変か?
見本缶はすべて奪われていた。
定価はボタンごとに書かれているのではなく、コインの投入口に直接書かれているから、異なる値段のジュースは販売できないという仕様の機械なのだ。
コーションプレートを見る限り東芝製のようだった。
ちなみに定価は100円。ということは昭和58~平成4年(1983~1992)の機械ということだな。
(2005年06月12日訪問)