貞光町の商家の町並みの中に、銭湯の看板が出ていた。
これがその看板。
ただし、この白い家が銭湯というわけではない。
銭湯はこの路地を入った奥にある。
銭湯の本体。
鰻の寝床のような敷地の奥側が銭湯になっているため、玄関は路地からさらに引っ込んでいる。
入口。
夜10時まで営業しているので、県西で遅くなったときなどに利用できるのがうれしい。
一度だけ利用したことがあったっけ。はっきり覚えてないけれど、中は狭かったような気がする。
車で訪れる場合は、路地に侵入すると奥のほうが駐車場になっている。
2022年現在、この銭湯はもうなくなっている。
(2005年05月29日訪問)