次の目的地へ向かう途中、道端に文化財の案内板が立てられた商家のような建物があったので寄ってみた。
銀行から町に寄付されたあと、昭和40年からは郷土資料館として使われたという。
内部が公開される日は年に10日前後あるようだ。このくらいあれば十分だよね。
きょうは残念ながら公開日ではなかった。
でも、正面はガラス戸なので中は覗けたから、これでもういいかな。
建物は表通りに面した2階建ての帳場が残るだけで、以外に小さい。
昔はこの奥に屋敷があったのではないかと思われる。
(2022年07月13日訪問)