ここのみ坂湧水

擁壁の水抜き穴に看板が付いていた。

(熊本県多良木町槻木)

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流れ橋から少し行ったところで道ばたに湧水の看板が出ていた。

名前は「ここのみ坂湧水」。ここのみ坂はこの道の名前か?

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湧水といっても風情のあるものではなく、道路の擁壁の水抜き穴から流れ出ている水なのであった。

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それでもちゃんと水質検査してある。

このあと、どこにも寄り道せずひたすら走って椎葉村の宿へ向かったのだが、到着がやや遅れ夜になってしまった。事前に電話で遅くなると連絡しておいたにもかかわらず、到着してみると私たちの夕食が片付けられてしまっていた。別にむちゃくちゃ遅い時間に到着したわけではなく、食堂ではまだ他のグループが食事中だったのにだ。

椎葉村は本当に山村なので、夜に開いている食堂や居酒屋などは見当たらず、唯一見つかったAコープでなんとか食事になるようなものを買って部屋で食べるという惨めな思いをした。

なので、椎葉村にはまったくいい記憶がない。

(2012年03月21日訪問)

水車の歴史: 西欧の工業化と水力利用

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T.S. レイノルズ (著), 末尾 至行 (翻訳), & 2 その他

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