西町公園から港を挟んで反対側の埠頭に展望台が見えたので近くまで行ってみた。
おそらくだけど、港の防波堤を高く改良したときに海を見えるように一体で整備されたのではないかと思う。
この展望台の気になるところは、基壇部分の通路が螺旋状になっていることだ。
いわゆる
まいまいず井戸の逆位相の物体で、いずれ収集したいと思っているが、まずは兼六園の物件を見てからかな。
きょうはもうどこにも立ち寄らないと決めたので備忘録として写真を1枚だけ撮っておくことにした。まだこれから家まで10時間以上走り続けねばならないのだ。
(2006年11月05日訪問)