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山口周防の旅(1日目)

山口県周防地方のお寺と石風呂を訪ねる旅の1日目。岩国市の錦帯橋や柳井市の町並み、周防大島と地域の寺々をまわった。

 
   
広域地図

2001年春:山陽の塔巡りの旅

2002年夏:広島の仏殿と屋根付橋の旅

今年2003年はその続きとなる。兵庫、岡山、広島と、過去2年は中国地方を東進するように旅してきた。私の中国地方ブームは3年目に入るがまだ続いているのだ。いや、これはブームというより一種の義務的な作業と言ってしまってもいいのかもしれない。昨年の夏、広島を5~6日かけて巡り、最終的には岩国まで行く計画だったのが腰砕けに終わり、4日目で撤収してしまっている。それが心残りで、今年は岩国を出発点として山口県を巡ることにしたのである。

今回の対象エリアには石風呂という物件が含まれる。これは古墳の横穴式石室、あるいは、横穴墓かと見まがうような地下室で薪を燃やし、その余熱で入る高温サウナである。実は石風呂は山口県周防地方固有のものではないのだが、目的地として組み入れたのはこの旅が最初である。

私はまだ石風呂というものの全体像をつかんではいない。ただ、なんとなく周防灘の沿岸にその影が濃いような印象を持っている。特に大分、山口、広島、愛媛といった地域だ。香川、徳島にも石風呂はあるから、瀬戸内地方というべきなのかもしれないが、日本は西に行くにつれ石積みの文化が濃くなるので、それと呼応して石風呂の密度も上がるのではないか、などと思ったりもする。

とにかく、この旅で私は初めて石風呂というものに出会っていくのである。

錦帯橋(岩国市岩国1丁目)日本三奇橋のひとつ。

吉香神社(岩国市横山2丁目)重層の絵馬殿がある。

白山比咩神社(岩国市横山2丁目)神門のある神社。境内には能舞台がある。

目加田家住宅(岩国市横山2丁目)岩国藩家臣の住宅。見学はできるが建物には入れない。

吉川家墓所(岩国市横山1丁目)岩国藩主吉川家の歴代の五輪塔が立ち並ぶ。

永興寺(岩国市横山1丁目)夢窓疎石作といわれる庭園がみごと。

洞泉寺(岩国市横山1丁目)四脚門の左右に回廊がある。

櫻井戸(岩国市通津)名水百選のひとつ、茶の湯に使われたという。

日見の大仏・西長寺(周防大島町日見)平安時代末期とされる丈六仏がある。

智光院(周防大島町出井)竜宮門の鐘楼門がある。

家房の石風呂(周防大島町家房)休憩小屋が隣に建つ石風呂。

帯石観音・普門寺(周防大島町日前)帯を巻いたような岩がある安産祈願の寺。

久賀の石風呂(周防大島町久賀)覆屋の中にある石積み式の石風呂。

文殊堂(周防大島町西三蒲)人里離れた登山路の途中にあるお堂。

新納鉄工溶鉱炉(柳井市中央1丁目)溶鉱炉の遺構だというが詳細は不明。

柳井市の町並み(柳井市柳井津)かつての商都の面影を残す蔵屋敷群。

誓光寺(柳井市柳井)町並みの桝形にある寺。

湘江庵(柳井市柳井)柳井市の名前の発祥とされる井戸がある。

姫田湯(柳井市柳井)横丁にある渋い銭湯。

荒神堂普門院(柳井市柳井)姫田川のほとりに建つ辻堂。

普慶寺(柳井市姫田)コンパクトだが姿の美しい楼門がある。

光台寺(柳井市姫田)竜宮門の下で鳴き龍ができる。

般若寺(平生町宇佐木)般若姫を弔うために創建されたという古寺。

普賢寺・普賢堂(光市室積8丁目)堀に囲まれた伽藍、堂宇も多い名刹。

普賢寺・本坊(光市室積8丁目)雪舟作庭と伝える枯山水がある。

早長八幡宮のアーチデッキ台(光市室積3丁目)普賢寺の滑り台と同一メーカーだろう。

大恩寺(田布施町波野)袴腰が石垣でできた鐘楼がある。

二井寺山極楽寺(岩国市周東町用田)かつて24房を数えた一山寺院だったという古刹。

   

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