徳応寺。本宗寺の参道にあった寺。本宗寺の塔頭と考えてよいだろう。
山門は袖塀付きの薬医門。
本堂はRC造で、入母屋妻入りの建物で二階建て。
唐破風の向拝柱は通し柱になっているという合理的設計。あまりうれしくもないが。
唐破風の下部には頼りない感じで蟇股が貼り付けてあるが、同じ張りぼてでもここは大瓶束も一緒に貼り付けるのがTPOというものだろう。
本堂の右側には庫裏。
左側には鐘堂があった。
(2002年02月11日訪問)
徳応寺。本宗寺の参道にあった寺。本宗寺の塔頭と考えてよいだろう。
山門は袖塀付きの薬医門。
本堂はRC造で、入母屋妻入りの建物で二階建て。
唐破風の向拝柱は通し柱になっているという合理的設計。あまりうれしくもないが。
唐破風の下部には頼りない感じで蟇股が貼り付けてあるが、同じ張りぼてでもここは大瓶束も一緒に貼り付けるのがTPOというものだろう。
本堂の右側には庫裏。
左側には鐘堂があった。
(2002年02月11日訪問)
福岡県の仏像 (アクロス福岡文化誌 8)
単行本 – 2014/3/30
アクロス福岡文化誌編纂委員会 (編集)
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