富岡稚蚕共同飼育所のすぐ北側にあった神社。
もう夕方だったが、まだ写真は撮れそうだったので立ち寄った。
本殿は、入母屋妻入りで、縋破風向拝つき。「入母屋妻入り+縋破風」といえば言葉の上では春日造りが該当するのだが、まったく違う・・・。
田舎の神社の社殿を一言で表せる用語体系の必要性を感じる。
本殿の右手には社務所。
境内には樹齢10年程度の低木が茂っていて、うら寂しい雰囲気。夕方だから特にそう感じられるのだろうか。
社務所の裏手には末社。
本殿の左側の末社。
(2010年05月04日訪問)