
鏑川の河畔の公園にあったヤマ。
土坡の築山で、小さな古墳のような雰囲気もある滑り台だ。
群馬県はヤマ状の遊具が比較的多く分布する地域だと思うが、

滑降部はおそらくFRP樹脂。
ヤマの側面には階段が作られているが、滑り終わった子どもがわざわざ階段のほうへ回るはずがなく、滑り台の横を駆け上がるのであろう。横の部分だけ草がはげて、マットが露出している。

公園にはほかに、ブランコ、一本橋があった。
この一本橋は、手前の半分は上が平らにしてあり、奥の半分はパイプ状になっていて、難易度に変化をつけてある。
(2008年09月20日訪問)