2011年に原茂のベーハ小屋①を再訪したときに見かけた別のベーハ小屋。
ベーハ小屋①からは50mほどしか離れていない。
外壁は一部にひび割れは認められるものの、建物の全体はシャープで保存状態は良好。
①に比べても越屋根のガラリ板の枚数が少なく、上段にかなり大きな開口がある。
これだと越屋根部分で換気を停めることはできず、暖気は抜けっぱなしになってしまうだろう。だとすれば、越屋根とは別に、室内に天井があってそこに開閉できる天窓がある可能性が高いと思う。
(2011年01月22日訪問)
2011年に原茂のベーハ小屋①を再訪したときに見かけた別のベーハ小屋。
ベーハ小屋①からは50mほどしか離れていない。
外壁は一部にひび割れは認められるものの、建物の全体はシャープで保存状態は良好。
①に比べても越屋根のガラリ板の枚数が少なく、上段にかなり大きな開口がある。
これだと越屋根部分で換気を停めることはできず、暖気は抜けっぱなしになってしまうだろう。だとすれば、越屋根とは別に、室内に天井があってそこに開閉できる天窓がある可能性が高いと思う。
(2011年01月22日訪問)
ニッポン獅子舞紀行
単行本 – 2024/7/25
稲村 行真 (著)
北海道から沖縄まで500カ所以上に足を運び、取材してきたなかから厳選した獅子舞を歴史や風習、そして担い手の思いとともに紹介する。
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