次の石風呂を目指して移動中、緒方川にかかる橋を渡った。
この角度で見ると、どうということはない近代的な橋に見えるが、実はこれも石造アーチ橋。
名前は緒方橋。
明治44年に造られた橋で、幅員不足から昭和になって歩道が増設された。
歩道は横から見ると片持ち梁のRC造。
改造時に橋床ごとRC造で足したのかな。
2連のアーチ橋なのだが、橋脚は中央からかなりオフセットした位置にあり、アーチの長さが違っている。
(2012年03月25日訪問)
次の石風呂を目指して移動中、緒方川にかかる橋を渡った。
この角度で見ると、どうということはない近代的な橋に見えるが、実はこれも石造アーチ橋。
名前は緒方橋。
明治44年に造られた橋で、幅員不足から昭和になって歩道が増設された。
歩道は横から見ると片持ち梁のRC造。
改造時に橋床ごとRC造で足したのかな。
2連のアーチ橋なのだが、橋脚は中央からかなりオフセットした位置にあり、アーチの長さが違っている。
(2012年03月25日訪問)
新・鉄道廃線跡を歩く2 南東北・関東編
単行本 – 2010/3/30
今尾 恵介 (編集)
ベストセラーの名著が蘇る!仙北鉄道・くりはら田園鉄道・奥羽本線板谷峠旧線・蒲原鉄道など50路線。
amazon.co.jp