私の車だと車幅ギリギリで、窓から顔を出して前輪のホイールが擦らないように下を見ながら走る始末。
でもこの橋が通れるってことは、下長谷の沈下橋も通れるのかな。通りたくないけど。
橋の欄干には動物の糞がしてあった。
植物の種が多いのでテンだと思う。なわばりを主張するためにわざと高い場所に糞をするのだ。「テンの
橋の南詰め。
川岸が竹林になっているのは、川が増水したとき流木などが田畑に流れ込まないようなフィルターの役目ではないかと思う。
橋上から上流を見たところ。
渕になっている。
実はこの少し上流で園瀬川はほぼ水無し川で、チョロチョロとしか流れていない。それが川北の辺りではまた川として復活してくるのだ。
橋上から下流を見たところ。
冬の日の穏やかな川面だ。
川岸は消波ブロックで造られていて、クロモ(?)が繁殖している。
この場所に潜ったことがある。その時の様子 ➡ 園瀬川・八万町
2009年8月9日。
園瀬川が増水したときの川面の様子。
このあたりは水無し川なので様相は一変。
当然、川北西橋も通行止めになっていた。
普段からは想像できない荒々しさ。
(2006年12月30日訪問)