黒滝寺の縁起のよれば、龍退治のため竜王山へ向かう弘法大師がこの地で一泊し、祈祷をあげて虚空蔵菩薩像を彫り上げたという。ここの地名「木頭名」は弘法大師が祈祷をあげたことから「
その地にある虚空蔵堂。
ここに伝説の虚空蔵菩薩が祀られているのか。事実なら平安前期の仏像ということだから、状態次第で国重文くらいにはなるだろう。
本堂も籠り堂も固く閉ざされていて、内部は一切見られなかった。
(2004年06月04日訪問)
黒滝寺の縁起のよれば、龍退治のため竜王山へ向かう弘法大師がこの地で一泊し、祈祷をあげて虚空蔵菩薩像を彫り上げたという。ここの地名「木頭名」は弘法大師が祈祷をあげたことから「
その地にある虚空蔵堂。
ここに伝説の虚空蔵菩薩が祀られているのか。事実なら平安前期の仏像ということだから、状態次第で国重文くらいにはなるだろう。
本堂も籠り堂も固く閉ざされていて、内部は一切見られなかった。
(2004年06月04日訪問)
ひなび旅ひなび宿 Ⅱ(2)
単行本(ソフトカバー) – 2023/8/2
道民の人 (著)
北海道から九州、各地方から計12軒の現役の宿と、廃墟となってしまった宿1軒を掲載。 全82ページ
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