研業社・関根製糸所は明治13年ごろには、富岡製糸場に次ぐ規模の器械製糸工場となり、明治31年まで続いたそうだ。
昭和の時代にはこの場所には県の稚蚕人工飼料センターなどが建ったらしい。子供のころこのあたりにはほとんど来たことがなかったので、当時どんなふうだったかはまったく知らない。
いまは広々とした公園があるばかりで、周囲は新興住宅街となっている。こんな場所に製糸工場があったというのはなかなか想像しにくい。
(2013年01月27日訪問)
研業社・関根製糸所は明治13年ごろには、富岡製糸場に次ぐ規模の器械製糸工場となり、明治31年まで続いたそうだ。
昭和の時代にはこの場所には県の稚蚕人工飼料センターなどが建ったらしい。子供のころこのあたりにはほとんど来たことがなかったので、当時どんなふうだったかはまったく知らない。
いまは広々とした公園があるばかりで、周囲は新興住宅街となっている。こんな場所に製糸工場があったというのはなかなか想像しにくい。
(2013年01月27日訪問)
秘蔵映像でよみがえる 日本の廃線50 (祥伝社新書 664)
新書 – 2022/9/30
NHK「にっぽんの廃線」制作班 (著)
現在も生活様式の変化により、存続が危ぶまれる路線が激増している。本書では、昭和・平成の社会を支え、消えていった50の路線の記憶をたどるものである。
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