諏訪神社の木製遊具

木造の複合遊具。

(徳島県三好市池田町ウヱノ)

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医家神社から少し北にいったところにある諏訪神社。この境内も公園になっているようなので調べてみる。

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神社は丘陵の上にあり、国道32号線がその神社の敷地の下をトンネルで通過している。

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木製のユニット型遊具。

滑り台とレール式ターザンロープが連結した2連の遊具と言っていいかもしれない。

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滑り台には縄ばしごで登ることもできる。

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滑降部は屋根付きで、中を覗くとこんな感じ。

ユニット型の遊具は観察対象としてまったく興味がわかないが、子どもの視点でいえばこの滑り台は滑ってみたいのではないだろうか。

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滑降部の下部の平らなところが長いので、勢いをつけて滑れそうだ。

懸念点は滑降部の屋根の上を滑る子どもが出そうなこと。

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なんだろう。もしかして木製の箱ブランコの骨?

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諏訪神社について見ていこう。

鳥居は吉野川の下流に向いて立っている。

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鳥居の前から吉野川下流をみたところ。

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公園は神社の裏側にあたる。

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拝殿。

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本殿。

拝殿、本殿ともに先ほどみた医家神社の建物とよく似ている。同じ時代、同じ宮大工が立てたものなのだろう。

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末社。

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公園内には小さな動物小屋があった。ニホンザルが飼われていた。

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公園の入口にあった電話ボックス。

(2003年09月21日訪問)