群馬県の県東地方を「東毛」と呼ぶ。人によっては伊勢崎市や桐生市も東毛に含めることもあるだろう。だが当サイトでは太田市とそれより東の鶴の首の部分を東毛としている。
一般的な東毛の範囲とは少し違っているかもしれないのでご注意いただきたい。
関東平野のまん中ともいえる地域で、東西南北どちらも平地という感じの風景が続く。私はどちらかというと、山脈や海岸線のような、人を
群馬県・東毛地方
太田市・館林市・みどり市・板倉町・明和町・千代田町・大泉町・邑楽町を訪ねた記録。
- 愛宕神社の火番小屋（板倉町海老瀬）鳶口、まとい、ハシゴ半鐘などの模型を飾る珍しい民俗。
- 海老瀬の水塚（板倉町海老瀬）河川氾濫時に家財を守る蔵。
- 雷電神社（板倉町板倉）境内社の稲荷神社が群馬県最古の木造建築。
- 伊奈良神社（板倉町板倉）本殿の前に吹き放ちの不思議な建物がある。
- 玉取神社（邑楽町秋妻）玉取姫の玉にちなんで鳥居の横に機雷が奉納！
- B29爆撃機墜落地点（邑楽町秋妻）空中接触した2機が落下したという場所。
- 館林古砂丘（館林市日向町）火山灰土が吹き寄せられた砂丘だという。