
国道254号線で白石古墳群付近を通るとき、丘の上に見える神社。
245号線のこの区間はバイパスの新道で、神社の参道の中間点くらいを横切っている。しがたって、本来の神社の参道の入口は国道よりも南に 200 m くらい行ったところにある。
参道入口には常夜灯と両部鳥居がある。

参道の全長は約 400 m。国道を通ると北側にこのような社殿が見える。
建物はみな新しく、まだ築数年というところだろう。

石段を登ったところにある水盤舎。

その後ろにある神楽殿。

拝殿。
向拝柱の部分は古いままで、江戸末期。

石の間があって、本殿の覆屋につながっている。

この覆屋、ちょっと高すぎないか。
特殊な本殿なのかもしれない。群馬県で背が高い本殿というと、貫前神社の2階建ての「
これ、中を見てみたいものだ。

本殿の左にある末社。

こま犬がかなりイカしている。

誰かが作って奉納したのだろうか。

社務所。

神楽殿の地下には消防団の倉庫がある。
(2013年01月26日訪問)