神社の名前は「関八幡神社」。
また!? 八幡!?
きょう4柱目の八幡社なんですけど~?
鳥居をくぐると左側に水盤舎。
鳥居の定礎を見ると昭和51年とある。
記念碑を見ると、昭和51年(1976年)に現在の社殿を整備したようだ。
費用は2,000万円かかったという。
当時の2,000万円って、けっこうかかってるな。
拝殿、本殿はRC造。
拝殿は凸型で、背後に一間社流造りのRC造の本殿。
本殿の右側に末社。
末社は木造だった。
境内の様子。
拝殿のすぐ前に
きょう見た神社のほとんどで、この位置に注連柱があった。
だいぶ陽も傾いてきたし、きょうは辻時計も撮影できて満足したので、これで引き返すことにしよう。
このままこの地域で小さな神社を巡っていたら、どんだけ時間があっても足らないだろうから。
(2003年04月05日訪問)