文学・芸能
物語
- 対泉院(八戸市新井田寺ノ上)本堂再興の物語は現代の伝説。巡礼型鐘楼には目がくぎ付け。
- 新羅神社(八戸市長者1丁目)境内は義経の隠所だったという伝説がある。
- キリストの墓(新郷村戸来)昭和10年、竹内文書を元に誕生した新たな伝説の地。
- 長安寺(大船渡市日頃市町長安寺)東北一とも言われる巨大二重門や重層の鼓楼がある。
- ダンノハナ(遠野市土淵町山口)刑場の跡ともいわれ、遠野物語の話者の墓がある森。
- デンデラ野(遠野市土淵町山口)かつて老人を捨てたともいう伝説のある村外れの土地。
- 遠野物語(遠野市土淵町柏崎)文学作品が地域を物語の舞台として磨き上げた。
- 観福寺(一関市大東町猿沢)岩の上に建つ観音堂と石橋は東北らしからぬ風景。
- 福蔵寺(二戸市浄法寺町寺ノ上)「猫檀家」の伝説を伝える寺。
- 志和の水げんか(紫波町土舘)激しい投石で志和稲荷の狐の耳が欠け落ちたという。
- 熊野本宮社(名取市高舘熊野堂五反田)那智三山の本宮にあたる神社。音無川もある。
- 柳津虚空蔵尊(登米市津山町柳津)境内は雑木が茂り荒れ寺みたいだ。
- 白鳥神社(村田町村田)参道には朱塗りの太鼓橋、境内には蛇藤がある。
- 大光院(柴田町西船迫)白石川左岸の山の中腹にある寺。発汗如来を祀る。
- 白鳥神社(柴田町船岡西1丁目)柴田氏が勧請したという神社。境内はだだっ広い。
- 船岡平和観音(柴田町船岡館山)船岡城跡の山頂に立つ全高24mの中型の大観音。
- 極楽寺(前橋市亀里町)西と南の二面に環濠が残っている。
- お杉さま(前橋市紅雲町2丁目)長尾謙忠という武将の首塚といわれている。
- 飛石稲荷神社(前橋市昭和町3丁目)石工がノミを入れたら血が流れたという伝説がある。
- 長壁神社(前橋市大手町1丁目)姫路城の長壁神社を遷座したものだと伝える。
- 日輪寺(前橋市日輪寺町)夜な夜な絵馬の馬が暴れ出たという伝説がある。
- 静御前の墓(前橋市岩神町2丁目)京都へ上る途中この地で亡くなったという。
- 蛇穴山古墳(前橋市総社町総社)小学校の庭にある円墳。横穴式石室が開口。
- 縁切り薬師(前橋市元総社町)大蛇の人身御供にされた娘を弔ったものだという。
- 千人隠れ(高崎市吉井町上奥平)戦いに敗れた軍勢が隠れたという伝説もある崖。
- 赤城神社(沼田市利根町老神)懸崖造りの舞台がある。
- 朝市会場の大蛇みこし(沼田市利根町老神)長さ108mの大蛇みこしの展示館がある。
- 七輿山古墳(藤岡市上落合)羊太夫の妻を葬ったという伝説のある巨大古墳。
- 高山薬師堂(藤岡市高山)楼門の透けっぷりが強烈。
- 吉良上野介陣屋跡(藤岡市白石)産湯をつかった井戸の跡が残る。
- 小野の塩薬師(富岡市後賀)小野小町が病気快復祈願したという石塔。
- 大泉寺のチャンコロリン石(安中市安中3丁目)夜の街道をころげまわった妖怪。
- 馬場の絹笠明神(安中市下磯部)右手に繭、左手に桑を持つ女神像。
- 羊神社(安中市中野谷)伝説の人物、羊太夫を祀る神社。
- 柳沢寺(榛東村山子田)神道集に語られる伝説を起源とする寺。最近五重塔を建立。
- 長松寺(吉岡町漆原)船尾山から矢に結わえて放たれた観音が落ちた場所だという。
- 唐櫃の林(長野原町川原湯)急死した湯治客が今も眠っているという。
- 琴橋(長野原町長野原)貸し椀伝説も残る淵は戦国時代の要衝。
- 千日堂・茂左衛門地蔵(みなかみ町月夜野)藩主の悪政を直訴して磔刑になった農民を祀るお寺。
- 茂左衛門地蔵奥の院・北向観音(みなかみ町下津)義人茂左衛門を手助けした僧を祀るという寺。
- 奥武蔵グリーンライン・平九郎茶屋(飯能市長沢)幕末の志士渋沢平九郎が敗走した道。
- 木ノ宮地蔵堂(三芳町上富)宝形造の立派な地蔵堂。
- 越生駅とアーチ看板(越生町越生)新しくなった駅舎はわかりにくい造り。
- 石神社(上里町神保原町)境内に富士塚がある。
- ミサキの土塁(川崎市麻生区千代ケ丘6丁目)土塁を巡らした農家。農家というより武家の造りだ。
- 星宮神社(郡上市美並町高砂)藤原高光の鬼退治の伝説の舞台。ウナギが棲むという。
- 玉倉部の清水(関ケ原町玉)日本武尊が病を癒したという伝説の泉。
- 二条関白蘇生泉(揖斐川町瑞岩寺)二条関白とは誰?伝説の湧水。
- 二川八幡神社(豊橋市二川町東町)二川宿に面していて参道の両側は築地塀になっている。
- 常観寺(江南市小折町八竜)まま子いじめの「釜地蔵」の伝説をもつ寺。
- 性海寺(稲沢市大塚南1丁目)こけら葺きの重文大師堂の棟にシャチホコが!お国柄か?
- 上陸大師(南知多町片名長谷)海中に立っている3mの弘法大師像。
- 恋の水神社(美浜町奥田中白沢)知多半島中央部にある湧水の流行り神。
- 大御堂寺・本堂(美浜町野間東畠ケ)木刀奉納、巨大マニ車、血の池など見どころ多数。
- 鬼ケ城(熊野市木本町)奇岩が続く絶壁の途中に遊歩道がある。
- 湯の峰温泉・壺湯(田辺市本宮町湯峯)小栗判官の物語で死人が快癒したという名湯。
- 佛谷寺(松江市美保関町美保関)八百屋お七の思い人、吉三郎の墓がある。
- 普門院(松江市北田町)門前の橋には妖怪小豆とぎの伝説がある。
- 松江城(松江市殿町)現存12天守のひとつで国宝。
- 鰐淵寺(出雲市別所町)中世には出雲大社の別当寺として栄えた古刹。
- 宝福寺(総社市井尻野)雪舟が涙で鼠の絵をかいたという臨済宗の名刹。
- 化生寺(真庭市勝山)九尾狐の殺生石のかけら埋もれているという。
- 神代の四季桜(真庭市神代)年に4回、花をつける桜。
- 誕生寺・本堂(久米南町里方)法然の誕生の地の跡に建てられた名刹。
- 東禅寺(三原市本郷町南方)十一面観音や四天王などの仏像が見どころ。
- 赤間神宮(下関市阿弥陀寺町)安徳天皇を祀る神社。耳なし芳一の伝説の地。
- 湘江庵(柳井市柳井)柳井市の名前の発祥とされる井戸がある。
- 般若寺(平生町宇佐木)般若姫を弔うために創建されたという古寺。
- 立江寺(小松島市立江町若松)四国霊場の19番。本堂などが2階建て、多宝塔がある。
- 大北の三社様(阿波市市場町犬墓大北)大師堂の裏に祀られたため祟りをなすという神様。
- 賀茂神社(阿波市阿波町新開)雷神を閉じこめたと伝わる井戸がある。
- 禄存星宮殿(美馬市穴吹町口山渕名)ラッキー宮殿のひとつ、石でできた水車。
- 殿川内渓谷と綾淵(上勝町生実)平家の落人の姫が入水したという伝説の滝。
- 龍瀑院・轟の滝(海陽町平井)名瀑、轟の滝を擁する寺院。
- 三度栗の火の見櫓(四国中央市土居町上野)塔身の細い火の見櫓。
- 金剛福寺(土佐清水市足摺岬)四国霊場の38番。横並びの伽藍。多宝塔がある。
- 阿蘇神社・奥宮(阿蘇市黒川)一宮町にある阿蘇神社の奥宮。
- 満月寺(臼杵市深田)境内に石造仁王と真名野長者とされる石像がある。
- 内山観音・蓮城寺(豊後大野市三重町内山)般若姫を弔うために創建されたという寺。
- 椎葉厳島神社(椎葉村下福良)境内に民俗芸能資料館がある。
- 天安河原(高千穂町岩戸)天鈿女命が舞ったという伝説の地。
- 天岩戸神社西本宮(高千穂町岩戸)本殿が天岩戸。でも、見えない。
- ボータタウンパゴダ(ヤンゴン管区ヤンゴン)仏教黎明期の遺品を納めるという伝説がある。
- メーラムー寺院・その2(ヤンゴン管区ヤンゴン)ヤンゴン最強の珍寺。境内に巨大なワニの像がある。
- マハエントゥカンタ大仏(マンダレー管区ピンウールィン)中国への輸送中、車から転落してこの場所に鎮座した。
- マハミャムニ寺院(マンダレー管区ピンウールィン)だだっ広い敷地に正方形の平屋の本堂がある。
- チャイプーン四面仏(バゴー管区バゴー)露座の大仏で構成された四面仏。
- サダン洞窟・再訪(カレン州パアン)遊覧池から洞窟入口までボートで戻れるようになった。
- ガバーロンパゴダ(カレン州パアン)コブラ光背の大仏がある、ズェガビン山麓の寺。
- シュエインミョウパゴダ(カレン州パアン)パアンの町の発祥の地に建つパゴダ。
- バットケーブ・パアケ僧院(カレン州パアン)夕方になると洞窟からおびただしいコウモリが飛び立つ。
- カンジーパゴダ(モン州ムドン)カンドージ湖のほとりにあるムドンを代表するパゴダ。
- セイッタートゥカ僧院(モン州モーラミャイン)仏教説話ジオラマが豊富な僧院。観光で行ってもOK。
- チャイッカミ(モン州タンビュザヤ)仏陀の聖髪を収めるといわれる水上寺院。
- トゥワナボゥミナンウゥパゴダ(モン州タトン)色鮮やかなナッ神像が多いパゴダ。
- テインゼィ村の浮御堂(モン州タトン)国道沿いの貯水池に浮かぶお堂。